欧州で仕事をしていて好きな事の一つに休暇が堂々と好きなように取れる事です。ハイ、これが私が欧州で働き続ける理由の一つです。それで以前、ウィンドウズのランダム風景写真で見て以来訪れたいと思っていた念願のポルトガル🇵🇹のアゲダというところに行く事にしました。色とりどりの傘☂を通りに吊るして夏祭りをしているところで日本でもインスタ映えするところという事で紹介されているようです。それで最近お友達付き合いをしているドイツ人女性がこれに乗ってくれて一緒にいざ🇵🇹へ行く運びとなりました。
アゲダというところはポルトというポルトガルの北西部の街から電車で2時間くらいのところに位置していますので飛行機でポルト迄行きそこに滞在して初日は訪ねる事にしました。同行のドイツ人女性は休みが決まっているので初日のみで、一緒にポルトに滞在のみ、私はアゲダに2泊してもうちょっと見てから帰るという計画にしました。
ミュンヘンの空港で、カプチーノはウィーン🇦🇹発祥でイタリア🇮🇹ではないというカフェの説明😆。

で、ポルトに着いたらmetro(地下鉄)という名前の路面電車🚎に乗って町中へ。


降車する人の邪魔をしないようにの注意書きとライン。日本と違って並ばない人が多いのでこのような注意書きがあります。

早朝の飛行機に乗ったのと、ホテルが街の中心に位置していて交通の便が良く、着いて直ぐに近くのカルモ教会⛪️観光が出来まして撮った写真。私見ですが観光業に頼る国程、入場料を全てに取るな〜と(ドイツでは殆ど無料、あのケルン大聖堂も)ただその代わりというのか、全て見せますという事で隣にくっついている細い昔の僧侶の住居から上の階のパイプオルガンが置いてあるところが見える回廊まで見学出来ました。








はたまた屋上まで。


地下には貴族の人々が集った図書室もありました。


そして、やっとホテルにチェックインできる時間になりお部屋に入りました。所々に重厚な家具が置いてあり、又共用のくつろぎサロンもある素敵なところです。



再び街に繰り出してパン屋さんでポルトガル名物のパステラデナタという濃厚黄身クリーム(敢えてカスタードとは呼ばない)のタルトと多分かぼちゃの砂糖煮のタルトで小腹がすいたのを補って。

ポルトの街中はカラフルでキレイですが建物毎に修理されているものとされていないものの格差があります。こちらに関しては三日目の回で説明します。そして町外れに旗が通りに飾られていて面白そうなので行ってみたのですが、ただの住宅街でした。多分南米の人々が多目の。



お夕飯は小洒落たレストランで、ポートワインを閉めにして。開店する迄待っていた甲斐がある、コストパフォーマンスの良いところで良々と思ってました。が、後程スーパーでこのポートワインを見かけて、一杯分の値段として支払ったのと同じような値段で一本売っていました。。。



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